浄土宗総本山・知恩院の佐藤執事長が辞任(産経新聞)
浄土宗の総本山、知恩院(京都市東山区)は26日、佐藤諦学(たいがく)・執事長(84)=山科区、福應寺=が体調不良を理由に同日付で辞任した、と発表した。執事長は事務方のトップで、内閣でいえば首相にあたる存在。次期執事長が決まるまで、山添法道総務部長(73)が執事長代務者を務める。次期執事長は、早ければ5月6日にも正式決定する予定。
知恩院は来年「元祖法然上人800年大遠忌法要」を控えており、50年に一度の大法要を前に、佐藤師は執事長職に意欲を見せていた。しかし、関係者によると「指導力や人事管理などに関して内局からの支持を失い、求心力が低下していた」という。
佐藤師は平成17年2月24日から執事長に就任。志半ばでの辞任となった。
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2010-04-28 01:25
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